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FULL SMILE

2026-06-10 リハビリの知識

自費リハビリと保険リハビリ、何が違う?

読了 約6

自費リハビリと保険リハビリ、何が違う?

「リハビリの日数制限で、これ以上は続けられません」——退院のときや、発症から時間が経ったときに、そう言われて戸惑う方は少なくありません。今回は、[[自費リハビリと保険リハビリの違い]]を、メリットもそうでない点も含めて、正直に整理してみます。

保険リハビリには「期限」がある

脳血管疾患などのリハビリは、公的保険の制度上、発症からの日数に上限が設けられています(いわゆる標準的算定日数)。これは制度の仕組みであり、担当の先生が意地悪をしているわけではありません。

この期限を過ぎると、保険の枠組みでのリハビリは受けにくくなります。「もっと続けたいのに、場所がない」——自費リハビリが選ばれる背景には、こうした事情があります。

違いを整理する

保険リハビリ自費リハビリ
費用自己負担は一部(安い)全額自己負担(高い)
期限・回数日数の上限がある上限はない
1回の時間比較的短いことが多い長め・マンツーマンにしやすい
向いている人発症直後〜回復期期限後も続けたい・じっくり取り組みたい

こうして並べると分かるとおり、どちらが上ということではありません。費用の面では、保険リハビリに大きな利点があります。正直に言えば、自費リハビリは費用のご負担が大きいという弱点があります。

自費だからこそ、時間をかけた個別のプログラムが組みやすくなります
自費だからこそ、時間をかけた個別のプログラムが組みやすくなります

自費リハビリが向いている方

  • 保険リハビリの期限を過ぎたが、まだ続けたい方
  • 発症から時間が経っているが、あきらめたくない方
  • マンツーマンで、じっくり時間をかけたい方
  • 専門的な手法(川平法・LSVT BIGなど)を受けたい方

選ぶときに確認したいこと

  1. 01

    担当者の資格を確認する

    作業療法士・理学療法士などの国家資格をもつ人が担当するか。FULL SMILE は作業療法士が担当します。

  2. 02

    費用と回数の説明が明確か

    1回いくらか、回数券の縛りはないか。強い勧誘がないかも大切なポイントです。

  3. 03

    まず体験してみる

    いきなり契約せず、体験で相性や内容を確かめる。FULL SMILE も初回体験(60分・¥5,000)からご案内しています。

Q

保険リハビリと併用してもいいですか?

A

制度上の取り扱いは状況により異なります。通院先の主治医・リハビリ担当者にご確認のうえ、無理のない形をご相談ください。

おわりに──正直に選んでいただくために

自費リハビリは、費用のご負担があるからこそ、内容に納得して選んでいただきたいと考えています。良いことばかりを並べるのではなく、まずは体験で確かめていただく。それが誠実だと思っています。

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足立

足立

FULL SMILE 代表/作業療法士(国家資格)

作業療法士(国家資格)。促通反復療法(川平法)認定・LSVT BIG認定セラピスト。神戸で自費リハビリ『FULL SMILE』を運営し、脳梗塞・パーキンソン病のリハビリと、その後のトレーニングに取り組んでいます。

読んでくださって、ありがとうございます。
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初回体験は60分・¥5,000。作業療法士が、いまの状態とこれからの続け方を一緒に考えます。ご相談は何度でも無料です。